ドイツ社会人サッカー体験記

試合前に確認するメモとは?

ドイツ社会人サッカー体験記

ドイツローカルクラブでの2シーズンを、体験記として公開しています。ドイツ社会人サッカーの「リアル」をお伝えできれば幸いです。

ライタープロフィール

…………………

 

監督のサーシャへのインタビューを終え、頭の中を色々な考えが巡っていました。

 

意識すべきことが多すぎるので、紙に書いて整理することにしました。

試合前に、必ず読み返すメモを作ろう。

 

 

試合中に意識できるのは、せいぜい2つか3つだろうと考え、項目を絞っていきました。

メモの内容は、下記の通りです。

 

1、DFの裏でもらうことにこだわらず、足元でボールを受ける。

2、試合前に、サーシャと2人で話し、守備時に気をつけることについて確認する。

3、対人の守備力ではなく、攻撃から守備への切替の速さで勝負する。

 

これらを実行することで、サーシャのニーズを満たすこと、長所を活かすこと、短所を目立たなくすること、ができると考えました。

 

それぞれの項目の詳細は、以下の通りです。

 

1、DFの裏でもらうことにこだわらず、足元でボールを受ける。

 

#足の速い私がDFの裏を取ることができればベストだが、スルーパスを出せる選手が1人も居ない。(これまでの1年半で、スルーパスからのゴールを1度も見たことがない)

#足元でボールを受けることができれば、得意のドリブルを、ほぼ自動的に繰り出すことができる。

#独力でボールを前に運べる選手は、チームに私と、もう1人しか居ない。

 

2、試合前に、サーシャに守備時に気をつけることについて、直接確認する。

 

#サーシャへのインタビューで、私の守備力が不安視されていると感じた。

#個人の守備力は、簡単には上がらない。まずはサーシャが示す守備のタスクを、忠実に守ることで、漠然と守備をするよりもニーズを満たせる確率を上げる。

 

3、対人の守備力ではなく、攻撃から守備への切替の速さで勝負する。

 

#まともにパワー勝負になれば、ヨーロッパ人に敵わないのは明白。

#奪われた瞬間に強く当たりにいく、もしくは相手より速く帰陣し、危険なスペースを埋める。

 

このメモのおかげで、頭が整理され、やるべきことが明確になりました。

シーズン終了まで、試合前にこのメモを確認することを続けました。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

こちらの関連記事も、是非ご覧下さい!!!

ドイツで2年プレーして感じた、日本サッカーとの20個の違い

タイトルとURLをコピーしました