ドイツ社会人サッカー体験記

ウインターブレイク明け、目標とのギャップは?

ドイツ社会人サッカー体験記

ドイツローカルクラブでの2シーズンを、体験記として公開しています。ドイツ社会人サッカーの「リアル」をお伝えできれば幸いです。

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2月上旬。

所属するドイツローカルクラブの活動が、再開されました。

 

昨年のウインターブレイク明けと違い、春のような陽気が続いていました。

そのため、再開初日からボールを使ったトレーニングを行うことができました。

 

日本人クラブでのトレーニングのおかげで、私の体はキレていました。

 

シーズン前半の成績は

8試合出場、3ゴール。

 

今シーズンの目標、

15試合出場、10ゴール、10番。

 

目標設定のポイントは、たとえ出場数、ゴール数が伸び悩んだとしても、最後の試合まで10番を付けられる可能性があること。

(番号は毎試合変わります)

 

目標達成のためには、リーグ再開前のトレーニングと練習試合で自分を認めてもらうことが大切だ。

そのために自主トレーニングに体を作ってきた、、、。

 

私は、ふと気付きました。

こんな当たり前のことは、誰でも考える。

他に、より目標達成の確率を高める方法はないだろうか、、、?

もう少し目標達成の手段を細かく分けて考えてみました。

 

 

ゴール数=1試合の平均ゴール数×出場試合数

この公式で分解してみました。

 

ウインターブレイク中の自主トレーニングは、コンディションを整えて、武器を磨いて、1試合の平均ゴール数を上げるためのアプローチです。

公式のもう一つの項目は、出場試合数を増やすこと。

自分の中で深く考えられていない部分でした。

 

出場試合数を増やすためには、、、。

まずは仕事を上手くこなして、試合(+練習)への参加頻度を上げること。

(試合に参加さえすれば、1stチームかは別として、試合には必ず出場できる環境)

 

目標の15試合出場は軽々達成し、20試合に出てしまえば、1試合の平均ゴール数が昨年と変わらなくても、シーズンゴール数は増えます。

単純に出場試合数が増えた分だけ、目標のシーズン10ゴールを決められる可能性が上がるのです。

 

では、10番を付けるという目標を達成するには、、、?

10番という結果には、ゴール数、出場試合数といった数字以外の要素が絡むのでは?

 

私がたどり着いたのは、いかに監督や、チームメイトに、「必要な存在だ」と思ってもらえるか、という要素。

 

欠けていた目線でした。

「相手の気持ちになって考えること」

営業マン時代に学んだ、最も大切なことです。

私が素晴らしいと思っている商品を押し付けるのではなく、まずはお客様が困っていることを掴む。

その課題を解決するために、私が素晴らしいと思っている商品が役立つと伝える。

この順番が大切です。

 

出発地点は私ではなく、相手のニーズ。

これはお客様だけでなく、上司に対しても、同僚に対しても同じでした。

 

監督のサーシャは、今のチームにどんな課題を抱えているんだろう、、、?

私が磨いている武器は、自分目線の独りよがりなものになっていないだろうか、、、?

まずは、監督であるサーシャのニーズを知ることが大切だと思いました。

 

次の日、私はサーシャに連絡し、練習後にインタビューさせて欲しいと頼みました。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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