ライタープロフィール

ご覧いただきありがとうございます。

ナックと申します。

(ドイツ時代のニックネーム)

 

<プロフィール>

・ドイツでプレーしたほどのサッカー好き。

・日本のものづくり企業に勤務。会社のサッカー部に所属。

・サッカーカイゼンコンサルタント

(サッカー関連の「小さな困りごと」を、人ではなく仕組みで解決します。ものづくり企業のチームならではのユニークな役割!)

 

<社会人サッカー歴>

・サッカードイツ8部リーグで2シーズンプレー

(8部!下のカテゴリー過ぎて、聞いたことないですよね笑)

ドイツで2年プレーして感じた、日本サッカーとの20個の違い

 

 

 

 

 

・日本に帰国後、会社(ものづくり企業)のサッカー部でプレーを続けています。

(都道府県リーグ2部、3部のレベルです。J1から数えると7部、8部。)

 

<社会人サッカーの知恵袋を始めた経緯>

詳細はこちら

(1)サッカードイツリーグ2シーズン目。リーグ残留、降格を分ける大一番で、サッカー人生最高の瞬間を経験。「こんな経験ができたのは、日本でサッカーをしてきたから。何とか日本サッカーに恩返しをしたい!」と決意。

(8部リーグのレベルで、神様への感謝が止まらなくなるほどの感動を経験した無宗教の人間は、滅多にいないと思います笑)

奇跡!!!残り2節、崖っぷちの状況を救ったのは?

(2)日本に帰国後、ものづくり企業の業務で染みついた「カイゼン思考」をサッカーに転用することを思い付き、ピッチ周りの「小さな困りごと」を仕組みで解決する役職「サッカーカイゼンコンサルタント」を作る。

(3)「ちょっとだけ仕事モード」で、「カイゼン思考」をサッカーに転用。あっという間に小さな努力で大きな成果が!1年後に都道府県3部リーグ優勝(創部51年の歴史で初の快挙)。

(4)私たちが行った「カイゼン実例」のうち、効果が高く、他のチームでも活用可能なものを公開すれば、全国の社会人サッカーチームが、気軽に目の前の「小さな困りごと」の解決策を覗ける「知恵袋」として機能しそうだと考える。

(5)クラウドファンディングで世の中の需要を確認。皆様にあたたかいご支援をいただき、プロジェクト成立となったため、「社会人サッカーの知恵袋」を立上げ。

 

社会人サッカーの知恵袋の使い方

このサイトを見ると手に入るもの

社会人サッカーの知恵袋 記事一覧

 

<使命>

社会人が思いっきりサッカーを楽しめる環境を作り、日本サッカーに恩返しをする。微力ながら。

サッカーはみんなのもの(プロ、上手い人だけのものではない)。ドイツの社会人サッカーが教えてくれました。

ドイツ社会人サッカー体験記

 

<困りごと相談(無料)>

困りごと相談(無料)はこちら

 

 

 

 

 
 
相談して下さった方から「プロフィールがシンプル過ぎてどんな人かわからず、ちょっと相談しにくかったです!」とのご意見をいただきました。
めちゃくちゃ長いプロフィールはこちら
(1)大学4年までサッカーをやりきり、後悔なく引退する。
 
(2)仕事でたどり着いたドイツで、5年ぶりにサッカーを再開。図らずも「サッカー人生最高の瞬間」を経験する。
 
(3)「こんな経験ができたのは、日本でサッカーをしてきたから。何とか日本サッカーに恩返しをしたい!」と決意する。
 
(4)日本に帰国し、初めて日本の社会人サッカーを経験。応援者0人、土のグランド、相手のレベルなどドイツとのギャップに衝撃を受ける。
 
(5)社会人になっても思いっきりサッカーを楽しめたら最高じゃない?(ドイツみたいに)と思う。
 
(6)ドイツではプロじゃなくても、サッカーを心から楽しめる環境があったな〜としみじみ思う。
サッカーはみんなのもの(プロ、上手い人だけのものじゃない)だと気づく。
 
(7)日本サッカー協会のアプローチが育成年代や競技力向上に偏ってそうだな〜、一般の社会人プレーヤーやプロを目指さない人へのアプローチが少なそうだな〜と思う。
 
(8)高校を卒業してサッカーを辞めてしまう人を減らし、ずっと楽しみ続ける人を増やせば、サッカーが文化になって、日本サッカーの発展に繋がりそうだな〜と思う。
 
(9)とは言え社会人向けの具体的なアプローチが全く思い浮かばず、まずは自分のチームを変えることにトライする。
 
(10) ものづくり企業の業務で染みついた「カイゼン思考」をサッカーに転用することを思い付き、やってみる。
 
(11) あっという間に小さな努力で大きな成果が!
1年後に都道府県3部リーグ優勝(創部51年の歴史で初の快挙)。
社会人サッカーがめちゃくちゃ楽しくなる。
 
(12)本気で社会人サッカーに取り組んだら、ビジネススキルが猛烈に上がったことに気づく。(おそらく大学や社会人チーム特有の「監督がいない」状況ゆえ)
 
(13)サッカーと仕事の能力が、絡み合いながら向上していく「サッカーと仕事の相乗効果」を発見。社会人っぽく「サッカーと仕事のシナジー」と言った方がカッコ良いことも発見する。
 
(14)サッカーに費やす時間が、意識次第で、ビジネススキルを鍛えるための「仕事への投資」になることを確信する。
 
(15)社会人が「好きだから、楽しいから」という理由だけでサッカーを続けるのは難しそうだと気付く。奥さんに「TVゲームと一緒じゃん」って言われそうだし。
 
(16)自分のチームで実施した「困りごと」の解決策を、「サッカー×ビジネススキル」の観点でまとめて公開することを思いつく。
 
解決策は他のチームでも活用できるものばかり。真似するだけで、勝てるようになったり、上手くなったりすれば、サッカーがもっと楽しくなる。
 
「仕事への投資」になるとわかれば、もっと前向きにサッカーに時間を使える人がいるかもしれない。
 
(17)Jリーガーにはできないアプローチだし、「ものづくり企業に勤めながら、ドイツでプレーしたからこそ思い付いたアイデアだ!」と妙な使命感を感じる。
 
(18) 「社会人が思いっきりサッカーを楽しめる環境を作り、日本サッカーに恩返しをする」の第一歩として、「社会人サッカーの知恵袋」を公開する。

 

(19)「サッカーと仕事のシナジー」のおかげで仕事の成果が出て、その結果サッカーでとんでもない経験をさせてもらってるな〜と思う。
ドイツでプレーしたり、チャンピオンズリーグ準決勝を生で観戦したり。
 
(20)「サッカーと仕事のシナジー」で、(プロじゃない)ただのサッカー好きがどこまで行けるか挑戦中。
もう一ヶ国別の国でプレーできないかな〜
チャンピオンズリーグを仕事にできないかな〜と妄想しながら、仕事にも、サッカーにも全力で取り組んでいます!

 

 

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